回リハ病棟協会 第33回研究大会in舞浜・千葉
更新が遅れ、1ヶ月前の学会になりますが、広報担当名越より紹介させて頂きます。
今年の回復期リハビリテーション病棟協会 第33回研究大会は舞浜で開催されました。
…そう、ディズニーです‼︎
発表会場がホテルミラコスタだったり、アンバサダーホテルだったり、イクスピアリだったりと豪華絢爛な学会を体験させて頂きました!
でも、私を含めポスター発表をした皆さんは、浦安市運動公園総合体育館でしたね…。笑
今年は当院からPT6名、OT3名が発表をしました。
ここでは、PTの発表を紹介致します。
PT小林
「回復期片麻痺患者に対し特異的な介入を用いたことで荷重量の増加が図れ、歩行速度の向上が可能となった一症例」
PT中村
「回復期リハビリテーション病院における重度の運動麻痺を呈した脳卒中患者の入院時FIM認知項目と実績指数との関連について」
PT長崎
「既往に対麻痺のある脳卒中片麻痺患者に対して上肢機能の向上と環境調整によって独居生活へ復帰することができた症例」
PT新川
「コミュニケーション障害が暴力行為となり、自宅退院が困難となったが関わり方により改善した症例」
PT相原
「脊髄不全損傷と外傷性くも膜下出血を併発した症例に対して振動刺激の自主トレーニングを指導することで効果的に最大歩行速度の向上がみられた症例」
PT名越
「回復期病院における家族向け介護講座の有効性(第1報)~講座参加者と患者状況からの検討~」
PT中村の発表は研究にお詳しい座長にお褒めの言葉を頂きました‼︎さすがです‼︎
来年は北海道です。頑張りましょー‼︎